結んで放して 同人イベントのあと、あの喫茶店のテーブルには、漫画を描く人が4人いた。 時を経て、漫画を描き続けているのはプロの漫画家となった千畝ただひとりとなった。 心の中でくすぶり続ける、同人時代の憧憬、情熱、そこにあった原点。 そ